食育におすすめのレシピやメニュー、食材などを紹介

子供の食事・ファミリーで楽しめるレシピ

こんにちは、保育士さきです。今日は食育におすすめのレシピやメニュー、食材などを紹介したいと思います。食育とは、食べることを通して子どもたちの心身の健康や社会性を育むことです。私は自分の子どもにも、保育園での子どもたちにも、食育を意識しています。では、具体的にどんなことをしているのでしょうか?以下にいくつかのキーポイントを挙げてみました。

野菜や果物の色や形を楽しむ

野菜や果物は、色や形が豊富で、見ているだけで楽しいですよね。子どもたちは特に、目で見て興味を持つことが多いです。そこで、私は野菜や果物をカットしたり、アレンジしたりして、色や形を楽しませています。例えば、にんじんを星型にくり抜いたり、りんごをくまさんにしたり、ブロッコリーを木に見立てたりします。そうすると、子どもたちは野菜や果物に興味を持って、食べることが楽しくなります。

子どもたちに調理に参加させる

子どもたちは自分で作ったものには愛着が湧きます。それは食べ物にも当てはまります。私は子どもたちに調理に参加させることで、食べ物に対する関心や尊敬を高めています。例えば、サンドイッチを作るときは、パンや具材を選ばせたり、切ったり、挟んだりします。そうすると、子どもたちは自分で作ったサンドイッチを誇らしげに食べますし、他の子のサンドイッチも見てみたくなります。

食べ物の由来や効果を教える

食べ物はただおいしいだけではありません。それぞれに由来や効果があります。私は子どもたちに食べ物の由来や効果を教えることで、食べ物に対する知識や感謝を深めています。例えば、牛乳は牛さんから出ることや、カルシウムが豊富で骨が強くなることなどです。そうすると、子どもたちは牛乳を飲むことが楽しくなりますし、牛さんに感謝する気持ちも芽生えます。

以上が私が実践している食育のキーポイントです。皆さんもぜひ試してみてくださいね。食べることは生きることですから、子どもたちにとって大切な経験です。最後まで読んでくださってありがとうございました。コメント欄に感想や質問などお待ちしています。

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