習い事を続けるためのコツやモチベーションアップの方法、親のサポートの仕方など

子供の教育

こんにちは、保育士さきです。今日は、習い事を続けるためのコツやモチベーションアップの方法、親のサポートの仕方などについてお話ししたいと思います。私自身も子どもの頃からダンスを習っていて、今でも趣味で楽しんでいます。でも、習い事を始めたばかりの頃は、なかなか上達しなくて挫折しそうになったこともありました。そんな時に、私が実践したり、親から受けたりしたサポートがあります。それらをシェアして、みなさんの参考になれば嬉しいです。

習い事の目標を明確にする

習い事を始めるときには、なぜその習い事を選んだのかどんなことができるようになりたいのかどれくらいの期間で達成したいのかなど、自分の目標を明確にすることが大切です。目標があれば、やる気が出やすくなりますし、進捗を確認することもできます。目標は具体的で達成可能なものにしましょう。例えば、「ダンスを習って、来年の発表会でソロパートを踊る」や、「ピアノを習って、3ヶ月後には初級曲が弾けるようになる」などです。目標は紙に書いて見えるところに貼ったり、スマホの壁紙にしたりして、常に意識するようにしましょう。

習い事の楽しさを見つける

習い事を続けるためには、自分が楽しいと感じることを見つけることが重要です。楽しさは人それぞれですが、例えば、「先生や仲間との交流」や、「自分の成長や達成感」や、「新しいことに挑戦するスリル」などがあります。楽しさを見つけるコツは、習い事をする前や後に、自分がどんな気持ちになっているかを振り返ることです。例えば、「今日は先生から褒められて嬉しかった」や、「今日は難しいステップができたから満足だ」などです。そうすると、自分が何に喜びや興味を感じているかがわかります。楽しさを見つけたら、それを忘れずに思い出すようにしましょう。

習い事の練習を習慣化する

習い事を上達させるためには、定期的に練習することが必要です。しかし、忙しかったり面倒くさかったりして、ついサボってしまうこともありますよね。そんな時には、練習を習慣化することがおすすめです。練習を習慣化するコツは、毎日決まった時間や場所で行うことです。例えば、「朝起きてから10分間ピアノを弾く」や、「夕食後にリビングでダンスの動画を見て真似する」などです。練習を習慣化すると、自然と習い事に取り組むようになりますし、効率的に学ぶこともできます。練習を習慣化したら、それを守るようにしましょう。

習い事の親のサポートの仕方

習い事を始めた子どもに対して、親はどのようにサポートすればいいのでしょうか。親のサポートの仕方は、子どもの気持ちに寄り添うことです。子どもが習い事を楽しんでいるときは、一緒に喜んであげることです。例えば、「今日はどんなことをやったの?」や、「どんなところが楽しかったの?」など、興味を持って聞いてあげましょう。子どもが習い事に苦労しているときは、励ましてあげることです。例えば、「大変だったね」や、「でも、頑張ってるね」など、感情を共感してあげましょう。子どもが習い事に挫折しそうになったときは、支えてあげることです。例えば、「どうしてやめたいと思ったの?」や、「やめたら後悔しない?」など、理由を聞いてあげましょう。そして、「やりたいことは何だろう?」や、「一緒に考えてあげよう」など、選択肢を提示してあげましょう。

以上が、私が実践したり、親から受けたりしたサポートの方法です。みなさんも、これらのコツを試してみてください。きっと、習い事がもっと楽しくなりますよ。最後まで読んでくださってありがとうございます。コメントや感想をお待ちしています。

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