こんにちは、私は保育士さきです。今日は、私が保育士として働く中で感じる「あるある」なことを紹介したいと思います。保育士の皆さんはもちろん、保育士に興味のある方や、子育て中の方にも共感していただけると嬉しいです。
保育士あるある①:子どものにおいが分かる
子どもたちと一緒に過ごす時間が長いと、自然と子どもたちのにおいが分かるようになります。例えば、誰かがうんちをしたらすぐに気づいたり、名前がない服を見つけたらにおいで持ち主を特定したりします。子どもたちのにおいはそれぞれ個性があって、私にとっては愛おしいものです。
保育士あるある②:ポケットが宝箱
私はエプロンのポケットに色々なものを入れています。子どもたちからもらった花やどんぐり、ティッシュや絆創膏、時々忘れ物をしたお弁当箱や水筒などです。ポケットの中身はその日の出来事を物語っています。帰り道でポケットを空にするときは、一日を振り返ってほっこりします。
保育士あるある③:プライベートでも「先生」
保育園では子どもたちから「先生」と呼ばれていますが、プライベートでもつい「先生」と言ってしまうことがあります。友達や家族と話しているときに、「先生ね…」と言ってしまったり、「先生だから…」と言ってしまったりします。自分でも気づかないうちに「先生」が自分の一部になっているんだなと思います。
保育士あるある④:食べるのが早い
保育士は食べるのが早い人が多いです。子どもたちに食事を見守りながら、自分も食べなければならないからです。子どもたちのペースに合わせて食べることで、食事時間を有効に使えます。でも、早食いは体に良くないので気をつけなければなりません。
保育士あるある⑤:実習生や新任保育士が大人気
保育園に新しい先生が来ると、子どもたちは大喜びします。実習生や新任保育士は子どもたちからモテモテです。新しい先生は叱らないし、面白いことをしてくれるし、かわいいし…という理由でしょうか。私も新任保育士のときは子どもたちに囲まれていましたが、今はそうでもないです…。
以上、私の保育士あるあるでした。保育士の仕事は大変なことも多いですが、子どもたちの笑顔や成長が何よりのやりがいです。保育士をしていてよかったと思える瞬間がたくさんあります。皆さんも保育士あるあるを教えてくださいね。コメントお待ちしています!

保育士・会社員としての勤務経験のある女性です。保育士・幼稚園教諭・食生活アドバイザーの資格を保有しています。現在、自身も小さな子供の子育てに奮闘中です。自分自身の経験を活かし、少しでも皆様のお役に立てる情報を提供できように日々勉強・努力しています!
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