保育士女性のあるある5選!

こんにちは、私は保育士さきです。今日は、私が保育士として働く中で感じる「あるある」なことを紹介したいと思います。保育士の皆さんはもちろん、保育士に興味のある方や、子育て中の方にも共感していただけると嬉しいです。

保育士あるある①:子どものにおいが分かる

子どもたちと一緒に過ごす時間が長いと、自然と子どもたちのにおいが分かるようになります。例えば、誰かがうんちをしたらすぐに気づいたり、名前がない服を見つけたらにおいで持ち主を特定したりします。子どもたちのにおいはそれぞれ個性があって、私にとっては愛おしいものです。

保育士あるある②:ポケットが宝箱

私はエプロンのポケットに色々なものを入れています。子どもたちからもらった花やどんぐり、ティッシュや絆創膏、時々忘れ物をしたお弁当箱や水筒などです。ポケットの中身はその日の出来事を物語っています。帰り道でポケットを空にするときは、一日を振り返ってほっこりします。

保育士あるある③:プライベートでも「先生」

保育園では子どもたちから「先生」と呼ばれていますが、プライベートでもつい「先生」と言ってしまうことがあります。友達や家族と話しているときに、「先生ね…」と言ってしまったり、「先生だから…」と言ってしまったりします。自分でも気づかないうちに「先生」が自分の一部になっているんだなと思います。

保育士あるある④:食べるのが早い

保育士は食べるのが早い人が多いです。子どもたちに食事を見守りながら、自分も食べなければならないからです。子どもたちのペースに合わせて食べることで、食事時間を有効に使えます。でも、早食いは体に良くないので気をつけなければなりません。

保育士あるある⑤:実習生や新任保育士が大人気

保育園に新しい先生が来ると、子どもたちは大喜びします。実習生や新任保育士は子どもたちからモテモテです。新しい先生は叱らないし、面白いことをしてくれるし、かわいいし…という理由でしょうか。私も新任保育士のときは子どもたちに囲まれていましたが、今はそうでもないです…。

以上、私の保育士あるあるでした。保育士の仕事は大変なことも多いですが、子どもたちの笑顔や成長が何よりのやりがいです。保育士をしていてよかったと思える瞬間がたくさんあります。皆さんも保育士あるあるを教えてくださいね。コメントお待ちしています!

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