こんにちは、保育士さきです。今日は、私が保育士として働く中で感じる、男性ならではのあるあるを紹介したいと思います。保育士というと女性のイメージが強いかもしれませんが、実は男性もたくさん活躍しています。やはり男性だからこそ遭遇する悩みや面白いエピソードがあります。それでは、早速見ていきましょう。
保護者からの信頼を得るのが大変
これは多くの男性保育士が感じることだと思います。保護者からの信頼を得るのが大変です。特に女性の保護者に対しては、最初は警戒されることも多いです。子どもに対する接し方や考え方が違うと思われることもあります。私は、保護者とのコミュニケーションを大切にしています。子どもの様子や成長を伝えたり、相談に乗ったり、笑顔で挨拶したりします。そうすることで、少しずつ信頼関係を築いていった方もいらっしゃいました。信頼関係は時間がかかるものですが、それだけ価値のあるものだと思います。
子どもから「お父さん」と呼ばれることがある
これは嬉しいあるあるかもしれません。子どもから「お父さん」と呼ばれていることがあります。それだけ親しみを感じてくれているのだと思います。子どもたちは、男性保育士に対して父親のような存在として見ていることが多いようです。子どもたちに寄り添って話を聞いたり、一緒に遊んだり、抱っこしたりすることで、子どもたちに安心感や愛情を与えられると思います。子どもたちの笑顔は男性・女性保育士問わずとっておきのご褒美です。
体力的に負担が大きい
これは辛いあるあるでしょう。体力的に負担が大きいです。男性保育士は、女性保育士よりも体力的な仕事を任されることが多いです。例えば、重い荷物を運んだり、高い場所に物を置いたり、大きな声で歌ったりします。また、子どもたちと遊ぶ時も、追いかけっこや鬼ごっこなど激しい遊びを求められることが多いです。体力的に負担が大きくても楽しく仕事をするように心がけている男性保育士は子どもたちにも大人気です。体力的な負担は大変ですが、それだけやりがいのある仕事だと思います。
以上、私が感じる保育士男性のあるあるでした。いかがでしたでしょうか。保育士という仕事は、男性でも女性でも、それぞれに楽しさや苦労があります。私は、保育士として子どもたちの成長を見守り、支えることができることに感謝しています。皆さんも、保育士男性のあるあるに共感したり、興味を持ったりしてくれたら嬉しいです。コメントもお待ちしています。それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

保育士・会社員としての勤務経験のある女性です。保育士・幼稚園教諭・食生活アドバイザーの資格を保有しています。現在、自身も小さな子供の子育てに奮闘中です。自分自身の経験を活かし、少しでも皆様のお役に立てる情報を提供できように日々勉強・努力しています!
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